2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号
首都圏では観測史上最大の暴風雨となり、房総半島南部から千葉県北東部にかけての地域は特に強風による甚大な被害を受けました。 気象庁は、今年二月に令和元年房総半島台風と命名をいたしました。命名したのは四十三年ぶりだと伺いました。そのような大変大きな被災状況の中で、注目すべき二つの事例を取り上げたいと存じます。
首都圏では観測史上最大の暴風雨となり、房総半島南部から千葉県北東部にかけての地域は特に強風による甚大な被害を受けました。 気象庁は、今年二月に令和元年房総半島台風と命名をいたしました。命名したのは四十三年ぶりだと伺いました。そのような大変大きな被災状況の中で、注目すべき二つの事例を取り上げたいと存じます。
南アルプスと同じ地質帯である紀伊半島南部は、四年前の台風で大規模な深層崩壊が多数発生しました。同じ地質帯である南アルプスでも、同様の危険が想定されるわけです。実際に、これまでの歴史、過去を振り返ってみましても、一七〇七年の宝永地震では大谷崩れが起きました。一八五四年の安政地震では七面山崩れ。いずれも大規模な崩壊が起きています。このほかにも、小規模な崩壊も珍しくありません。
伊豆半島の中央部の天城北道路は、平成三十年度の開通目標が示され、半島南部の河津下田道路についても、先ごろ、二月二十一日に起工式が開催されたわけでございます。 伊豆縦貫自動車道の整備は着実に進められていますが、伊豆市から河津町までの天城峠を越える区間については、いまだ基本計画の段階で整備ルートが決まっておりません。
例えば、紀伊半島南部の三重県から和歌山県の地域、これもそうでございますし、四国も、愛媛県、高知県の幡多地域の地域、また徳島から高知に至る地域、これもそうでございますし、九州では宮崎県の一部でこれは未整備の部分がございます。
本件事故機のテールローターが紛失していたことにつきましては、本年三月七日、在日米海軍司令部から南関東防衛局に対し、本件事故の調査の一環として紛失しているテールローターの回収が必要であるため、米海軍は三月十九日から二十八日までの間、三浦半島南部の海域の捜索回収活動を行う旨の説明を受けた際に承知したところでございます。
将来、心配しております南海トラフ巨大地震が起きますと、紀伊半島南部あるいは四国南部が全く孤立するということがとても懸念されています。特に、紀伊半島はまだ高速道路が六十三キロにわたってつながっていないということで、陸の百六十八号、百六十九号も山岳道路でありますから、土砂災害で通れない。
平成二十年二月九日午前七時三十分から三十三分にかけて、ロシア空軍の爆撃機TU95一機が伊豆半島南部の領海上空を侵犯し、防衛省・自衛隊としては、通告、警告を実施するとともに、航空自衛隊戦闘機F15計二十二機、それから早期警戒機二機を緊急発進させ、対応させたものと承知をしております。
こういう房総半島南部の地域はもともと船舶銀座と言われているような地域ですね。そこを自動操舵で通るという心のことをまず問題にしなければいけない。 いろいろな仕組みも議論されているようですね。海幕長から直接大臣へと。全然関係ないですよ、実は。私は、内局にいてよくわかります。別に内局からでも、心の問題さえしっかりしていればすっと行きます。
同組合の調査によれば、以前は伊東市民の消費支出の約三割が市外へ流出していましたが、同店の開業以後はその流出をある程度防ぐとともに、伊豆半島南部など遠来の買い物客もふえており、商圏の拡大に成功しているとのことでした。 引き続きまして、十三日の視察概要について御報告いたします。 協同組合静岡流通センターは、静岡市郊外に昭和五十年にできた卸売団地であり、現在組合員は六十九社です。
二日、三日には南西諸島の西の海上を大型で非常に強い勢力のまま進み、三日十六時前に中心が鹿児島県の薩摩半島南部に上陸しました。その後、勢力をやや弱めながら九州を縦断し、豊後水道を通り、二十三時半ごろ、中心は愛媛県八幡浜市付近に再上陸しました。その後、中心は四国、瀬戸内海を経て、四日一時半ごろ広島県福山市付近に再々上陸いたしました。
一つは、島原公共職業安定所における総合的雇用相談コーナーの設置及び島原半島南部の臨時相談所の設置による求職者等に対するきめ細かな職業相談。二つ目には、被災事業所の休業に伴う一時離職者に対する雇用保険の失業給付の支給、これは特例措置でございます。
○斉藤(斗)委員 去る九月十日から見舞われました集中豪雨によって伊豆半島南部、特に下田市並びに河津、南伊豆、東伊豆の三町を中心に市民が亡くなられ、さらに人家の全壊、半壊、床上浸水のほか道路、河川、鉄道、土砂崩れなど、決壊、崩壊、寸断など大きな、そして深刻な被害を受けました。まず初めに、亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げます。
今回の伊豆半島南部の集中豪雨につきましても被災者はそのような気持ちを持っておるわけでございまして、このような諸制度がより活用でき、そして積極的に被災者への助けになる、こういう意味を含めまして特別な窓口を市町村なりしかるべきところに設置をいたして、そして、そういうものがあるんだ、そして、それにはPRを加えていただく。
○櫻井規順君 最初に、先般出されました運輸政策審議会の答申、続いて大きな柱として伊豆半島南部の集中豪雨に関連をいたしまして、大きく分けて二つのテーマで質問をさせていただきます。 最初に、運輸政策審議会の六月に答申されました「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本課題への対応について」、この答申について質問をいたします。
引き続いて、伊豆半島南部の集中豪雨に関連いたしまして質問をいたします。 最初に、現在、伊豆急行が九月十日の水害、集中豪雨で交通が一部不能になっているわけであります。河津―下田間が不通になっているわけであります。
加藤 昭君 自治大臣官房参 事官 北里 敏明君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (平成三年雲仙岳噴火災害の概要等及び平成三 年九月十二日から十四日までの台風第十七号に よる被害に関する件) (雲仙・普賢岳火山災害対策に関する件) (平成三年九月十日から十一日にかけての伊豆 半島南部
○橋本説明員 島原市と島原半島南部を結びます陸上交通網が交通規制されておりますため、六月十日から島原港―須川港間で九州商船株式会社がフェリー運航をいたしまして住民の方々の足を確保してまいりましたが、十二日の午後六時から、水無川の河口を基点といたしまして半径二・五キロの圏内の海上が警戒区域に指定されたことに伴いまして、フェリーの島原港への出入りが不可能となりまして、運航中止となっております。
○説明員(岡崎久彦君) 朝鮮半島と申しますのは我が国に最も近接した地域でございますし、特にまた防衛の観点から申しまして、朝鮮半島南部、これはむしろ日本の防衛の体制から申しまして、ほとんど日本の持っております唯一の緩衝地帯でございます。朝鮮半島南部というものが敵対的勢力の手に落ちないということが日本の安全保障にとって非常に重要なことと考えております。
なお、先ほどの地震の性質についての気象庁の見解を申し上げますと、地震の発生したメカニズムにつきましては現在調査中でありますが、震源の位置が伊豆半島南部にしばしば発生します群発地震とは違う場所にありますので、その群発地震とは別の性格の単発的な地震ではなかろうかと考えておる次第でございます。 以上、気象庁からの御報告を終わります。
で、現在の状況でございますが、流出状況でございますけれども、座礁によりまして船底部にある燃料タンクが破損いたしまして、流出した油は房総半島南部沿岸沿いに漂流、拡散いたしまして、一部が千倉町、白浜町沿岸、鴨川湾等に漂着いたしましたけれども、二十四日以降は風向きの関係で新たな油はほとんど漂着しておらない状態でございます。
台風十五号は八月二十三日房総半島南部に上陸した後、速い速度で関東、東北地方を縦断いたしまして北海道西部に達したものでありますが、とれによります被害は、二十五都道府県の広範囲に及び、公共土木施設等の被害は直轄災害が五百四十三億円、補助災害が千五百五十七億円、都市施設等災害が十億円、合計二千百十億円余りとなっております。
次に、台風十五号による被害状況でありますが、台風十五号は、八月二十三日房総半島南部に上陸後、速い速度で関東、東北地方を縦断し、北海道西部に達したものでありますが、このため、二十五都道府県の広範囲にわたり被害が発生いたしました。 直轄災害五百四十二億円、補助災害千四百九十億円、都市施設等十億円、合計二千四十二億円余りとなっております。
○井上(敦)委員 あわせていずれも半島南部の幹線道路の整備状況についてでありますが、三百七十一号、すでにことしの夏高野龍神スカイラインが完成の予定と言われておりますが、これに直結する龍神工区の問題。さらに龍神の丹生ノ川から中辺路町に至る間、交通不能区間があります。これの見通しはどうなのか。これが一点であります。